加入申込手続き

全国健康保険協会から健保組合へ切り替わっても、事務手続きは原則的に変わらず、提出先が全国健康保険協会から健保組合に変わるだけです。関係書類の提出は郵送で構いません。

加入(編入)するにあたって

事業主と被保険者になる方の同意書が2部必要となります。
(被保険者となる方の2分の1以上の同意が必要です)

会社の登記簿謄本(直近3カ月以内)が1部必要となります。

あとの手続きは当健保組合ですすめ、関東信越厚生局からの認可がおりた段階で連絡を差し上げますので、旧保険証を回収願います。組合の保険証カードと交換のうえ、当健保組合が責任をもって保険証の返還等の事務引継ぎを行います。

保険給付の請求方法

全国健康保険協会(協会けんぽ)では、法定給付(健康保険法で定めたもの)しかありませんが、当健保組合には埋葬料の付加給付制度があります。当健保組合の所定用紙にて申請手続きをお願いします。

保険料の納付方法

当健保組合では、銀行口座振替にて保険料の引き落とし(納入)をお願いしています。
(取扱銀行:みずほ、三菱東京UFJ、三井住友、りそな、きらぼし、さわやか信金、商工中金)

書類の届出方法

当健保組合の届出用紙(所定用紙)にて手続きをお願いします。算定基礎届、賞与支払届等はCD-R・DVD-Rでの届出も取り扱っております。

法律改正等の取扱い

算定基礎届事務説明会等を開催し、そのときどきに応じてタイムリーな話題で法律改正等を解説しております。年4回発行の「けんぽたより」にて、各種行事、予算・決算、健診関係、法律改正事項等をお知らせしています。

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